目覚めにありがとう
おはようございます！
元気に働かせて頂けることに感謝致します。
◇近江の妖怪
世界中で未だにコロナ関連の情報が飛び交い、マスク生活もスタイルとして定着しつつ。。。
緩和されたとは言え、コンビニエンスストアや公共施設等出入り口には、マスク着用と手指の消毒のご協力を！！との提示は変わっていませんね。(2023/1/18)
かれこれ何年も風邪一つひいてませんが、幼い時は、とっても弱かったです。
頻繁に熱を出し、しょうもない怪我も絶えず、母親からは心配を通り越して叱られていたようにさえ思います。
まだ保育園の頃の話ですが、何度か不思議な夢なのか実体験なのか、
熱を出しベッドで一人休んでいると、すーっと天井から白い手が伸びてきて、ぴとっ、と頭に手を乗せられました。時には撫でられました。
冷たくて気持ちよくて、少しも怖くなかったです。
時には、何となく顔なのか、まるでのっぺらぼうのような女性かな？と思う姿も見えました。
小学校３年生頃まで続き、その後は随分と丈夫になり見なくなりました。
家族に話すと祖母が信じてくれ、きっと助けてくれてはったんやな、と。
「のっぺらぼう」と言えば、私の中ではイタズラ好きで人を驚かす妖怪のイメージです。
怖い認識はありません。
そんな妖怪の話は、子どもの頃見ていた日本昔話、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」や
子ども達と見た「妖怪ウォッチ」でたくさん登場してきましたね。
こんな妖怪がいるんだな、と思ったことがある方も多いのでは？
滋賀、近江の国では、伝えられている妖怪のお話が幾つかあります。
●だいだらぼっち
富士山を作った巨人と言われ、掘った場所に水が溜まって琵琶湖になった、とさ！
●オオムカデ
滋賀県野洲市にある三上山（近江富士とも呼ばれています）に住んでいたとされるオオムカデ。
悪さがひどいので退治されたとさ！
●鉄鼠（てっそ）
白河天皇の命で皇子生誕を祈祷した園城寺（三井寺）の僧、頼豪（らいごう）が見事叶えたにもかかわらず、希望の褒美は無く不当に扱われたことで恨みながら亡くなり、怨念の化身と化した大きな鼠とか？！
●化け火
近江国堅田村（滋賀県大津市堅田）に伝わる曇りや小雨の夜、琵琶湖に現れるという火の妖怪。
●簔火(みのび)
彦根市に伝わる妖火。梅雨の夜、琵琶湖を船で渡ると蛍のようにまとわりつく謎の発光体、払おうとすると、その数がどんどん増える、とか？！
●油赤子
昔、近江国大津で油売りが地蔵堂の油を盗んで売っていたそう。その者の死後、妖怪となり火の玉で人の家に入り赤ん坊の姿で油を舐めては、また火の玉で飛んででていったそうな？！
猫が油を好んで舐める姿を見間違われた、という説もあるそうな。
さて、コロナ禍では「アマビエ」さんの話題やグッズも販売され、凄かったですね。
現在の熊本県にあたる肥後国、海に出現したとされる疫病封じと称えられた妖怪だとの事。
遙か大昔から、不安な時、切なる願い事があるとき、人々は心のよりどころを求めるのは、いつの時代でも同じだなと思いました。
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💞近江の大自然と風土に囲まれた広大な宿泊施設です
また、彦根市内にある、彦根キャッスルロードには、特に近江の妖怪達を紹介している資料館がありました。
期間限定だったようです。
↓ご紹介↓
まちなか博物館 彦根市
https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/sangyo/3/2_1/1/19814.html
https://www.akarikan.co.jp/gallery/
滋賀にお越しの際は、ぜひ彦根にもお立ち寄りくださいね。
他にもある色々な魅力を発見してくださいね。
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💞彦根城下町の中心に位置する閑静な宿です
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💞明治１３年創業の風情豊かな和風ビジネス旅館。彦根市花しょうぶ通りです。お仕事に観光に！
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💞彦根城のお堀近く。どの季節の景色も素敵ですよ
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💞NPO法人ひこね文化デザインフォーラムさん運営の町家を改装した宿泊施設。
懐かしさをご存じで無い方も風情を堪能できます
本日もご縁にありがとうございます
🍀笑顔繋がりますように🍀
（てこパカ）
☆当事業所、通称 チェックさん(*^_^*) では、お掃除に行かせていただくにあたり、充分なお時間と水の使用と出来ましたら、ワックス塗布時はエアコン等のご使用をお願いしています。
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